伊江島でパラシュート降下訓練の米兵2人がフェンスを大きく超えて民間耕作地に落下
お話にならない。
なぜこんな米軍のド下手な訓練のために島が「提供」されているんだ。
銃剣とブルドーザーで強制接収し
核爆弾投下訓練の練習場にもされていった伊江島。
米軍は今も面積35.3%を占有している。
伊江島は小さな島だが、
そこには人口4,197人の人々の暮らしがある。
アメリカには狭すぎてこんな訓練をする場所もないというのか?
パラシュート訓練の米兵、フェンス外に 伊江島のサトウキビ畑、被害報告なし
11/17(金) 6:30配信
16日午後6時半ごろ、沖縄県伊江村の米軍伊江島補助飛行場でパラシュート降下訓練中だった米兵2人が、フェンスを越えて同村東江上の耕作地に落下したことが分かった。
米兵にけがはない。村によると、6人で降下訓練をしていたところ2人がフェンスの外に落下した。米軍施設から北に200メートル離れた草地と南に150メートル離れたサトウキビ畑にそれぞれ着陸した。周辺に民家はなく、農作物にも目立った被害はない。
伊江村によると、落下地点は米軍提供区域内だが、同村住民が耕作地や牧草地として使用している。
米軍や防衛局から訓練実施について村への事前通知は定められておらず、今回もなかった。村は「状況については17日に再度確認したい」としている。
今も島の35%を基地に占領されている伊江島、そこで行われていた核爆弾投下の訓練とは。