久米島沖で、護衛艦「ちくま」が実弾21発を海に落下、強い衝撃で破裂する可能性もあると注意を呼びかける - が地元自治体や漁協に何の連絡もなし
これは海の地雷のようなものだ。
そうだろう !?
高性能機関砲の実弾を21発も海中に落下させ、
破裂の危険性があり、底引き網などにかかった場合はむやみに触れないよう、などと漁業関係者にに注意をうながしただけですむ問題だと考えているのだろうか、海上自衛隊は。
海自護衛艦、沖縄県沖で機関砲の実弾を海中に落とす TBS NEWS
海上自衛隊の護衛艦が22日、沖縄県沖の海上で、機関砲の実弾を海中に落下させていたことが分かりました。
実弾を紛失したのは、青森県大湊を母港とする護衛艦「ちくま」です。海上自衛隊・佐世保地方総監部によりますと、22日午後3時半すぎ、沖縄県久米島の北西130キロの海上で、CIWS(シュウズ)と呼ばれる高性能機関砲から弾を取り出し、甲板上に並べて数える作業をしていたところ、波が甲板上に流入し実弾21発が海に落下しました。弾の大きさは直径30ミリ、長さ168ミリで、水深およそ140メートルの海底に沈んだものとみられています。
実弾は、強い衝撃が加われば破裂の危険性もあるため、自衛隊では底引き網などにかかった場合はむやみに触れないよう漁業者らに注意を呼びかけています。
< 追加 >
しかし、いったいどこに連絡していたのだろう。地元の自治体にも、漁協にも連絡がなかったことが明らかになった。
久米島町にも久米島漁協にも連絡はなく、メディアで初めて知るというこの状況。
いったいどうなっているのか。
しかも公式 FB で、実弾投下事故への言及は一切なく、事故を起こした護衛艦「ちくま」の一般公開イベントにうかれる。
防衛省・自衛隊沖縄地方協力本部 - こんにちは~(^O^)/... | Facebook
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あきれかえる。。。。
外交よりも軍備に血道をあげ
地元の反対をよそに
琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス » 陸自配備で説明会 空席目立ち反対派「意味ない」
21日、沖縄防衛局が予定地周辺4地区の住民を対象に開いた説明会。訪れたのは防衛局側よりも少ない11人でした。
この30分ほど前、計画に反対する4地区の公民館長たちは防衛局に抗議文を提出。説明会がアリバイ作りだと非難したのです。
開南公民館の小林丙次館長は「広く石垣市民の理解を得なければならない問題であり、対象を私たちの地域に絞った説明会は何ら意味を持たない」と話していました。
なぜ、沖縄は
米軍基地の上に自衛隊まで
押しつけられなければならないのか。
アジア間の「緊張」を作り出しているのは、
実に本土の安倍政権の側だ。
そうして自衛隊もまた、現場にそぐわない無理な訓練や配置を上から命じられているのではないか。
この11月だけでも、
自衛隊のありえない事柄が連続している。
ざっとチェックしただけでも、今月に入り六回目の事故と不祥事だ。
ospreyfuanclub.hatenadiary.com
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また、性犯罪事件について、
今月の二週間だけでもこれだけの事件を起こしている。
米軍基地建設だけではない。
安倍政権下の急激な自衛隊装備拡大問題と
沖縄の自衛隊配備問題について、
この国の国民は、
その本質的な問題が見えているのだろうか。
本当の脅威は、
日本の政治の中にこそある !