名護市、海兵隊伍長の運転する車がオートバイに衝突、日本人男性が死亡
２７日。
北谷で陸軍兵が飲酒運転、アルコール基準値５倍が検出されるも、「事故は起こさないと思って運転した」といいだす。
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そして名護市ではこの死亡事故・・・。
しかも、なんと、犠牲となった四十五歳の男性の「オートバイがセンターラインに近かったので、よけるためにハンドルを切った」などという怪奇な話をし始めているのだ。
いいですか、バイクがセンターラインに近かったぐらいで、車とバイクが衝突したりはしない。おかしいだろ。センターラインを越えていたのは、一体どちらなのか。
犠牲者の命を奪った上に、悪いのはあっちだ、などと言いだすのは絶対に許せない。しっかりとした捜査を !
２７日沖縄県名護市の国道で、アメリカ海兵隊の２１歳の伍長が運転する乗用車が対向車線にはみ出し、オートバイと衝突して４０代の男性を死亡させたとして過失運転傷害の疑いで逮捕されました。
伍長は警察の調べに対し「オートバイをよけるためにハンドルを切った」などと容疑を一部否認しているということです。逮捕されたのは、アメリカ海兵隊キャンプハンセンに所属するマリシオ・アンブリズカマチョ伍長（２１）です。
警察によりますと、伍長が運転する乗用車は２７日午後２時１０分ごろ、沖縄県名護市天仁屋の国道３３１号線で対向車線にはみ出し、オートバイと衝突しました。
この事故で、オートバイに乗っていた沖縄市に住む自営業の国吉哲也さん（４５）が病院に運ばれましたが、およそ２時間後に死亡が確認されました。
現場は片側一車線のカーブで、調べに対し伍長は「オートバイがセンターラインに近かったのでよけるためにハンドルを切った」などと容疑を一部否認しているということで、警察が当時の状況を調べています。
沖縄県内では去年１１月、那覇市でアメリカ海兵隊の兵士が酒を飲んで軍のトラックを運転して車に衝突し、男性１人が死亡する事故が起きています。
米兵が公務中の事故などでは、第一次裁判権は米側にある。一方、今回の米兵は公務外で、身柄は名護署にあり、第一次裁判権は日本側にある。公務外の場合、被害補償は加害者と示談交渉になり、解決できない場合は加害者に代わって米政府が補償金を支払う。車衝突、バイク男性死亡 容疑で米兵逮捕 名護・天仁屋 - 琉球新報
< 昨日のニュース第一報はこれ >
辺野古、キャンプシュワブから北上した名護市天仁屋、国道３３１号線で、海兵隊所属の男性が運転する乗用車が、男性の乗るオートバイと衝突。そしてオートバイに乗っていた日本人男性が死亡・・・。
なぜ、、、なぜ対向車線をはみ出して運転していたのか、捜査が続けられています。
続報は、またこのブログにて。
２７日午後、沖縄県名護市の国道で、アメリカ海兵隊所属の２０代の男性が運転する乗用車がオートバイと衝突し、オートバイに乗っていた４０代の男性が死亡しました。
警察は、乗用車が対向車線にはみ出して衝突したものと見て調べています。２７日午後２時１０分ごろ、沖縄県名護市天仁屋の国道３３１号線で、アメリカ海兵隊所属の２０代の男性が運転していた乗用車と、オートバイが衝突しました。
この事故で、オートバイに乗っていた４０代の日本人男性が病院に運ばれましたが、事故からおよそ２時間後に死亡が確認されました。
警察は、乗用車が対向車線にはみ出してオートバイと衝突したものと見て、海兵隊の男性から当時の状況について聞くなどして調べています。
アメリカ軍が関係する事故は、去年１１月、那覇市でアメリカ海兵隊の兵士が酒を飲んで軍のトラックを運転して車に衝突し、男性１人が死亡する事故が起きています
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今日の在沖米軍事件簿、多すぎるだろ (怒) !
① トリイステーション米陸軍兵、基準値五倍のアルコールで「事故は起こさないと思って運転した」
② 名護市、海兵隊所属男性が運転する乗用車が対向車線にはみ出しオートバイに衝突、日本人男性が死亡
③ 嘉手納基地 F15 が緊急着陸、油圧系に問題か
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昨年11月19日にも痛ましい事故があったばかりなのに・・・。
